昨日のビタミンCの続き

 書店で加地正郎『インフルエンザの世紀』(平凡社新書)をパラパラ見たら、やはりビタミンCに風邪やらの治療効果はないのだとか(笑)。所詮は栄養分にすぎないということ。摂取して悪いわけではないが、期待できるだけの効果もないとのこと。うすうす分かってはいたけれど、やっぱりそういうことなのね。