2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ついに明日から朝霧JAM

このために今月はがんばってこれた。雨具と防寒具は必須。

とりあえず更新

やはり今月は更新頻度月10日を切ってしまった。9日だけ。

マウリツィオ・ポリーニ / ショパン:4つのバラード、前奏曲第25番、幻想曲作品49

いま流しているのはこれ。ショパン: 4つのバラード/前奏曲第25番/幻想曲作品49アーティスト: ポリーニ(マウリチオ),ショパン出版社/メーカー: ポリドール発売日: 1999/10/14メディア: CDこの商品を含むブログ (9件) を見る

やっぱり無理

昨日は今月もがんばって10日更新を目指すとは書いたものの、たぶん無理。と泣きを入れてみる。実際、書いている時間があれば、仕事をするか寝るべきだ。

月に10回の更新

月に10回の更新を心がけているのだが、今月は初めて実現が危ぶまれている(笑)。何とか巻き返しを図らねば。

ピエール=ローラン・エマール / ラヴェル:夜のガスパール、カーター:ナイト・ファンタジーズ他

エマールによる「夜のガスパール」に驚嘆! ラヴェルの「夜のガスパール」と言えば、ポゴレリチの文字通り「恐るべき」演奏が決定版だと思っていたのだが、エマールもすばらしい! ポゴレリチの演奏は何といっても「2.断首台」の恐ろしさが特徴的だが、エ…

ALPHA & OMEGA MEETS THE DISCIPLES / The Sacred Art Of Dub

アルファ・アンド・オメガがディサイプルズの曲をリミックスし、ディサイプルズがアルファ・アンド・オメガの曲をリミックスする。UKニュールーツ界の大物2バンドによる最強のアルバム。 ディサイプルズの曲をアルファ・アンド・オメガがカバーする一曲目の…

ティム・バートン / チャーリーとチョコレート工場

悪くない。ただし、気になる点が2点ほど。ひとつは予想以上に子供向け映画である点。もうひとつはおもしろくないジョークが多いという点。後者はこの手のアメリカ映画にはよく見られる傾向なのだが、まぁある程度は仕方ないな。 ちなみにチョコレート工場主…

三田紀房 / ドラゴン桜

先日、エントリ前に消してしまったものを簡単に復刻。 テレビドラマでも人気の受験漫画。物語は、冴えない弁護士が不採算私立高校の事業再生で一発当てようとして、三流高校の落ちこぼれ学生を1年間で東大に合格させよう画策するというもの。彼が次々と繰り…

過去最悪の更新頻度

今年の9月はあまりにひどい更新頻度だ。たぶん、月末まであまり更新できないと思う。

ヴィルヘルム・バックハウス / ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第30・31・32番

「鍵盤上の獅子王」ことバックハウスの十八番、ベートーヴェン。この収録曲は後期の作品群になるが、その美しさは完璧だ。ベートーヴェン : ピアノ・ソナタ 第30番ホ長調op.109、31番変イ長調op.110、32番ハ短調op.111アーティスト: バックハウス(ウィルヘル…

ひさびさにやっちゃいました。

桜坂洋の『All You Need Is Kill』と『スラムオンライン』、三田紀房の『ドラゴン桜』、朝霧JAMのディサイプルズの4つのネタがすべてパー。全部あわせるとかなり長いものを書いたのだけれど、例によって消してしまいました。 書き直す元気がないので、以上…

ローリー・アンダーソン / 時間の記録 @ NTTインターコミュニケーション・センター

日本におけるローリー・アンダーソンの初の大規模な個展。ローリー・アンダーソンについては過去に何度も書いているので、簡単に。 いくつかの映像作品(「私たちが、ってどういうこと?」、『0&1』など)からの抜粋や愛知万博に出展されていた作品は見たこ…

アントニー&ザ・ジョンソンズ、マーキュリー・アワーズを受賞

8月27日のエントリで触れたアントニー・アンド・ザ・ジョンソンズだが、イギリスのマーキュリー・アワーズを受賞したらしい。

なかなかエントリできず

連日の深夜残業でなかなかエントリできず…。少なくとも週末までは無理。

仲正昌樹 / なぜ「話」は通じないのか

なぜ「話」は通じないのか? 答えはみんな人の話を聴かないから。なぜ聴かないのかと言えば、要するにみんな自分の物語にハマっていて、そこから抜け出そうとはしないから。あるいは、他者が自分とは異なる物語を有しているという事実を想像するに至らないか…

新城カズマ / サマー/タイム/トラベラー1、2

先日の『ブギーポップ』がつまらなかったので、他におもしろいものはあるはずだと思い、話題の新城カズマの作品を読んでみた。さすが話題になっているだけあって、なかなかおもしろい。本書は天才高校生たちを主人公とするSF小説なのだが、SFファンや頭…

ドン・ウィンズロウ / ウォータースライドをのぼれ

ウィンズロウのストリート・キッズ・シリーズの4作目。アメリカでは既に次作も発売されているとのことだが、それは後日談的な話らしいので、この本が事実上の最終作と言っていいかもしれない。だが、残念ながらあまりおもしろくない。これまでの作品と趣が…