2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧
突如、初参戦を決めたQuiet Hill Festival。非常に素晴らしかった! 夏はどうもロックフェスが中心になりがちなので、この手のフェスに参加すると新鮮な気持ちになる。 到着したときにやっていたのはFlying Rhythms。ストラーダの強力ドラマー久下恵生(ドラ…
BARKS 2006年8月17日の記事によれば、今年のサマソニも、フジロック同様来場者数は史上最高となり、18万人とのこと(フジロックは13万1,000人)。来年は大阪会場の移転を行い、20万人の大台を目指すのだとか。 ●東京 8/12 5万5,000人 8/13 5万5,000人 合計…
しっかりと見たのは、エディターズ、スクリッティ・ポリッティ、シャーラタンズ、フレーミング・リップスのみ。 エディターズは歌声を際立たせる演奏をしていたが、確かにボーカルの声はモリッシーに似ていて存在感がある。ただし、曲そのものは優等生的な過…
この日の出演者のなかで興味があったのはDJシャドウとマッシヴ・アタック。DJシャドウは期待通りの出来栄え。暗い音作りを基本にしつつも、意外に観客を盛り上げ、踊らせる。そして、マッシヴ・アタック。待ちに待った初体験。「カーマ・コーマ」をやらなか…
BARKS 2006年8月3日の記事によれば、今年のフジロックの来場者数は過去最大の13万1,000人とのこと。具体的な来場者数は下記の通り。 7/27(木)前夜祭 16,000人 7/28(金)36,000人 7/29(土)40,000人 7/30(日)39,000人 延べ 131,000人 キャンプサイト利…
この日はザ・リフュージー・オールスターズ・オブ・シエラレオネから。シエラレオネ共和国からの難民オールスターズ。楽しい。決して洗練されたパフォーマンスではないが、演奏することの楽しさに満ちている。踊りと不可分な音楽。 小野リサ、フィッシュマン…
フジの3日目についても書いていないうちに、サマーソニック大阪に2日間行ってきた。取り急ぎ、何よりもフレーミング・リップスについて。 今回のサマーソニックにおいて最も感動的だったのは、フレーミング・リップスだった。僕はシャーラタンズ終了後に駆け…
本編のマンガで一言だけ触れられていただけの、過去にLが解決した事件を西尾維新がノベライゼーション。主役はFBI捜査官の南空ナオミ。レイ・ペンバーの恋人と言った方が思い出しやすいだろうか。そして、小説の語り手はメロ。 はっきり言えば、おもしろくな…
初めてのチャレンジ。画面確認ができないなど、いくつかの機能が使えないんだ。
ミステリー・ジェッツ。興味なし。 ビッグ・ウィリーズ・バーレスクの演奏は好みではあったのだけれど、チラッと見るだけで、ザ・ベネヴェント・ロッソ・デュオへ。オルガン×ドラムの構成なのだが、非常に盛り上がる。ただし、基本的にウェルメイドなロック…
気がつけば、フジは遠くなりにけり。既に日にちが空きすぎ1週間以上が過ぎたが、とりあえず備忘録を兼ねて即興メモ。 諸事情によりオープニングのザ・ストリング・チーズ・インシデントは間に合わず。しかも、徹夜明けのため体調悪し。先行き不安なスタート…