2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧
Reggae Disco Rockers / reggae magic 彼らのセカンドアルバム。外では台風が近づき暴風雨。家の中は甘いラバーズ。ささやかな幸福。
高宮永徹がDJとして登場したのが1時すぎ。出来は……微妙(笑)。決してかっこいいとは言えなかった。選曲自体から少々ダサめ。まぁ、これはいいや。 肝心のReggae Disco Rockersのライブが始ったのはちょうど2時ぐらいだった。今回はラバダブ・バージョン。ラバ…
外は台風。暴風雨で非常にうるさい。
ヴィエラ・ビラ&カリ / ロム・ポップ チェコのジプシー女性歌手ヴィエラ・ビラと彼女のバンド・カリのアルバム。ロムとはロマ、つまりジプシーのことだが、彼女たちの音楽はジプシー音楽+ポップミュージックであり、まさにロム・ポップというタイトルに相…
ノートンの更新をしなかったら、侵入されてしまった。やれやれ。とりあえず面倒くさいだけで大きな影響はないみたいだが、修復しなきゃなぁ。
カサビアン / カサビアン 車の渋滞のために今年のサマソニで聞き逃して残念だったカサビアン。サマソニの段階では紹介文を読んでおもしろそうだと思っていた程度だったのだが、MTVでたまたま耳にした彼らの音楽の不穏さに心が惹かれ、アルバムを購入。 「人…
2004年8月16日の日記で触れた『ニート』を読了。ニート(就職も就学もしていない状態にある若者)について一般向けに分かりやすく解説されており、すぐれて啓発的な書物だ。 本書の第一章は各種統計データに基づきニートの現状に関する客観的な議論が展開さ…
シャック / H.M.S.フェイブル 1999年に発売されたシャックの最高傑作(今のところ)。ネオ・アコ好きは必聴。シャックは元ペイル・ファウンテンズのヘッド兄弟のバンド。このアルバムが彼らの最高傑作だというのはおそらく衆目の一致するところ。彼らは自ら…
むふふ。
先日、諸事情により一泊でタラソテラピーを体験してきた。高価な買い物だが、日ごろの疲れがもしかして癒えるかもという淡い期待もあって蕩尽。などというのは嘘で、本当は分かっていたのだ。自分がそんなもので癒されたりしないということは。結局のところ…
ベック / シー・チェンジ そう言えば、今年は10月にベックの新譜も発売される。朝霧に来てくれれば嬉しいが、発売直前は難しいか。
大友良英が発行する不定期メールマガジンを読んでいたら、沼田順のWEBエッセイを紹介していた。確かにおもしろい。今日はとりあえず紹介。
村上龍が発行するメールマガジンJMMをまとめて読んでたら、村上龍が玄田有史・曲沼美恵の二人に彼らの共著『ニート フリーターでもなく失業者でもなく』(幻冬社)についてインタビューしているものがあった。ニート(NEET=Not in Education, Employment, o…
Miya / Globe in Motion ジャズ・フルートの期待の新人miyaは既に多方面から注目されているので知っている人も多いかもしれない。フルートという楽器については僕は詳しくない。知り合いにフルートを習っていた人がいるので、その人の発表会を聴きに行ったこ…
過去に月刊誌『THE21』がおもしろいというような日記を書いたことがあるが訂正。完全な気のせいでした。 2004年9月号の特集は「プチ金持ちになれる『早朝&週末』革命」。タイトルは大げさだが、何のことはない時間の隙間を見つけて小金を稼ぎましょうという…
KING TUBBY / FROM THE PLACE OF DUB DUBが聴きたくなって掘り起こしてくる。しかし…、昨日のダブが忘れられず物足りない。。。
ビジネスマンのビジネスマンによるビジネスマンのための勉強法。実際に試行錯誤しながら試みた人の報告として参考になることが多い。要するにビジネスマンに何が必要なのかを見極め、きっちりと勉強しろという話なのだが、具体的にどのような勉強が必要であ…
この種の整理法は人によって最適なやり方が異なり、また個々人が手探りで既にいろいろとやっているだろうから、すべて役に立ったという訳にはいかないのではないか。だが、いくつかの視点は参考になった。例えば、デスクトップ画面を右側と左側で違ったファ…
『トランスクリティーク』以降の柄谷行人の思想的展開に関するインタビュー。この手のものは既に多く出ているので、特に新たな知見が得られるわけではないものの、近年の柄谷の理論も気になる人には必読ではある。だが、インタビュー形式の常として、実のと…
講談社選書の知の教科書シリーズの一冊。ソシュールについて復習するには最適な一冊。ソシュールの生い立ちから思想的核心だけでなく、ソシュール以後の展開についてもコンパクトにまとめられている。本格的に言語学の勉強までは手が回らないという人にお勧…
UKニュールーツの旗手THE DISCIPLESの日本公演。MCにJONAH DANを率いての来日。 ニュールーツとは、UKで発達した電子音を積極活用するルーツレゲエのこと。日本のMighty Massaも明らかにニュールーツ系の音を響かせているが、THE DISCIPLESはそれ以上に強力…
ユニ / ヴィーナス 久しぶりに聴きなおす。日本におけるサイケデリック・トランスの前線に立つ京都のライブユニット。確かおととしの京都の山のなかでのThrob主催のレイブで見たのが最初のUNI体験。サイケデリック・トランスは単調なものも多いが、UNIの少し…
MOGWAIも決定だとか。
『日経アソシエ』2004年8月17日号(日経BP社)を実家から戻る途中の新幹線車中で。相変わらずぜんぜんおもしろくない。時間つぶしにもならず。そのなかで唯一おもしろかったのが、見開き2ページのトリンプ・インターナショナル・ジャパン社長の吉越浩一郎の…
高円寺百景 / 高円寺百景 吉田達也率いる高円寺百景のファーストアルバムをを引っ張り出してひさびさに聴いてみる。コバイト語を駆使した暗黒世界。暗くて重厚なコーラスに圧倒的音圧の演奏。悪夢のような反復。
朝霧JAMの先行受付入場券&駐車券をゲット! しかし、朝霧JAM'SのBBSを見ていたら、入場券は買えても駐車券を買えなかった人もいるみたい。それはつらいと思う。車じゃなければ行かないっていう人が多いんじゃないかなぁ。 今年は誰が来るんだろう? BBSによ…
『スパイダーマン2』は前作に引き続き快調だ。アメリカンヒーロー物では、スーパーマンやバットマン以上におもしろいと思う。なぜか。一番の要因はおそらくスパイダーマンの圧倒的な運動神経にある。 確かにスーパーマンは空は飛べるし、強力なパワーも有し…
ブッシュやチェイニーやラムズフェルドやライスの戦車や軍用車を避けて、道路の向こう側に渡れ! http://capitolrecords.com/beastieboys/tripletrouble/
●テクノポート大阪 サマソニ大阪は毎年、テクノポート大阪、特に大阪WTCビルディング(!?)周辺で実施される。行くたびに思うのだが、この周辺エリアはバブル崩壊の壮大な跡地と言った趣であり、かなりすごい景観が広がっている。広大な空き地と珍妙な建築し…
今週土曜日はサマソニでビースティーズとNASを見る。そろそろ気持ちを切り替えなきゃね。