公演

ピナ・バウシュ/パレルモ、パレルモ @テアトロ ジーリオ ショウワ(2008/03/20/Thu.)

とても素晴らしい! 感想はまた後日。忘れなければ。書く気になれば。

今年のサマソニにザ・ヴァーヴですと!

いきなりの発表に戸惑っていますが、行かねばなるまい。去年はサマソニに行かなかったのだけれど、今年は行かねばなるまい。ザ・ヴァーヴはまさかの初来日なのだ。

今年のライヴ

とりあえずルーファス・ウェインライトとポリスは見ました。いや〜、どちらも素晴らしかったです。 ルーファスは10年ぶり。10年前の初来日のときとは異なり、現在の彼はゲイというセクシュアリティを前面に押し出すようになっている。いや、正確には、以…

朝霧JAMの出演者

諸事情により非常に長くエントリをお休みしていたのですが、ローラン・ド・ウィルドとともにアブダル・マリックが朝霧ジャムに出演すると知って驚喜し、つい書き込みをしてしまった雨の夜。 http://www.citizenjazz.com/article3460023.html ジブラルタル海…

シザー・シスターズ @ダイヤモンドホール 2007/01/29/Sun.

シザーズは最高でした。昨年のフジでの公演よりも。彼らの音楽は外へ外へと放射・拡散していくよりも、閉じられたな環境の中でキラキラと乱反射している様こそが美しい。つまりは野外よりも屋内のほうが向いている。 僕が一番好きな曲はファーストアルバム収…

イーヴォ・ポゴレリッチ@サントリーホール 2007/01/12/Fri.

ほぼ1年ぶりのポゴレリッチ。前回同様、直前になった演目が変更され次の通り(前回については、これを参照)。 ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調 op.111 バガテル『エリーゼのために』 イ短調 WoO59 ピアノ・ソナタ第24番 嬰ヘ長調 op.78 「テレ…

U2 @ さいたまスーパーアリーナ 2006/11/30/Thu.

ついに待ちに待ったU2だ。今回見るのは残念ながら1日だけなのだけれど、やはり行って良かった。前回の東京ドームでの来日公演から早8年。本当に待ちに待って待って待ちまくっての来日だ。 まずセットリストは以下の通り。出典はu2.comのBand NEWS(ここ)よ…

なんとリシャール・ピナスがまさかの初来日!

う〜ん、東京のMERZBOW/秋田昌美や吉田達也とのカップリングが見たい。 http://d.hatena.ne.jp/Arisan/20061120/p1

気がつけばマッド・プロフェッサーもアーノンクールも未エントリー

体がボロボロなので書く気力がないのであります。

ROVO @TOKUZO 2006/10/19/Thu.

新作『CONDOR』の発売ツアー初日。60分近い「CONDOR」を含む演奏は盛り上がりまくり。強力なリズム隊は申し分ないし、その上に乗っかる山本精一のギターや勝井祐二のバイオリンがエレクトリックなサウンドが満員の会場を沸かす。ただし、個人的には朝霧JAM…

朝霧JAM 二日目 2006/10/08/Sun.

初日に書いてからかなり時間が空いてしまったので、取り急ぎメモ。二日目は毎年恒例の陣馬太鼓(本門寺重須孝行太鼓保存会)でスタート。続いて朝からヒップホップというのも変な感じだが、フレンチ・ヒップホップのHOCUS POCUS。比較的POPで朝にも合う。しか…

行ってきましたMad Professor Electoronic Dub Show

感想は後日。 http://www.jailhouse.jp/b_mad20060907/index.html

アーノンクールを待ちながら

もうすぐアーノンクールが来日公演を行う。アーノンクールは昨年、京都賞を受賞し来日を果たしているのだが、公演は今年が26年ぶり。ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスとウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を率いての、まさに奇跡の来日公演だ。なのに…

なんとRIO復活!?

Rock In Opposition(抵抗のロック)がまさかの復活! http://d.hatena.ne.jp/Poseidon/20061021/p1

行きそびれ無念

P-hour 07 http://homepage.mac.com/ujin/phour/phour07_j.html

ダブ2発

う〜む…。両方とも行きたいが、たぶんどちらも無理な予感。 Mad Professor Electronic Dub Show 名古屋公演 10/26/Thu. http://smash-jpn.com/band/2006/10_madprofessor/index.php ADRIAN SHERWOOD, LEE 'SCRATCH' PERRY 名古屋公演 11/1/Wed. http://www.b…

東京のROVO公演はゲストがGOMA!?

う〜ん、大阪はいいな。 http://smash-jpn.com/band/2006/10_rovo/index.php

ROVO名古屋公演

夜会社に戻るのを止めて、ROVO名古屋公演に行ってきた。ROVOは昨年のフジで見て以来。会場TOKUZOは満員。感想はまた後日。

朝霧JAM 初日 2006/10/07/Sat.

今年で4回目の参加となる朝霧JAM。月日の経つのは何とならだが、しかし毎回非常に楽しいイベントだ。今年の天候はヤバイかと思っていたのだけれど、昨年に引き続いての見事な快晴。最高の二日間でした。 さて、初日は何とムーンシャイン・ステージには行かな…

ソウル・フラワー・ユニオン @ell.FITS ALL 2006/09/24/Sun.

久々のソウル・フラワー・ユニオンの名古屋公演。今回はベスト版『ゴースト・ヒッツ00〜06』の発売記念ツアーであるにも関わらず、新曲を5曲も披露という捻くれぶり。中川や奥野の爆笑スピーチもいつもの通り。今回のツアーは名古屋が皮切りなのだ。 1週間も…

Mt.FUJI Calling in 山中湖 06

非常に気になる。。。しかし、朝霧の前週…。 http://www.metamo.info/fuji/index.html 出演者 FEMI KUTI&THE POSITIVE FORCE、TONY ALLEN、JAH SHAKA、DENNIS FERRER、朝崎郁恵、ROVO、DCPRG、FLYING RHYTHMS、SLY & ROBBIE and THE TAXI GANG、、、、

朝霧ジャムのチケットが売り切れだとか

マジですか。早めに取って良かった。しかし、昨今のフェスの売切れスピードは異常。 今年はアイリッシュパンクの雄ポーグス(こちらを参照)は期待通り来るようだし、UKニュールーツ系DUBではZION TRAIN(こちらを参照)が来るのだ。そう、朝霧ジャムはなぜ…

Quiet Hill Festival @静岡県浜北森林公園 2006/08/19/Sat.

突如、初参戦を決めたQuiet Hill Festival。非常に素晴らしかった! 夏はどうもロックフェスが中心になりがちなので、この手のフェスに参加すると新鮮な気持ちになる。 到着したときにやっていたのはFlying Rhythms。ストラーダの強力ドラマー久下恵生(ドラ…

サマーソニック06の来場者数

BARKS 2006年8月17日の記事によれば、今年のサマソニも、フジロック同様来場者数は史上最高となり、18万人とのこと(フジロックは13万1,000人)。来年は大阪会場の移転を行い、20万人の大台を目指すのだとか。 ●東京 8/12 5万5,000人 8/13 5万5,000人 合計…

サマーソニック'06大阪二日目 2006/08/12/Sat.

しっかりと見たのは、エディターズ、スクリッティ・ポリッティ、シャーラタンズ、フレーミング・リップスのみ。 エディターズは歌声を際立たせる演奏をしていたが、確かにボーカルの声はモリッシーに似ていて存在感がある。ただし、曲そのものは優等生的な過…

サマーソニック'06大阪初日 2006/08/12/Sat.

この日の出演者のなかで興味があったのはDJシャドウとマッシヴ・アタック。DJシャドウは期待通りの出来栄え。暗い音作りを基本にしつつも、意外に観客を盛り上げ、踊らせる。そして、マッシヴ・アタック。待ちに待った初体験。「カーマ・コーマ」をやらなか…

フジロック・フェスティバル'06の来場者数

BARKS 2006年8月3日の記事によれば、今年のフジロックの来場者数は過去最大の13万1,000人とのこと。具体的な来場者数は下記の通り。 7/27(木)前夜祭 16,000人 7/28(金)36,000人 7/29(土)40,000人 7/30(日)39,000人 延べ 131,000人 キャンプサイト利…

フジロック・フェスティバル'06三日目 2006/07/30/Sun.

この日はザ・リフュージー・オールスターズ・オブ・シエラレオネから。シエラレオネ共和国からの難民オールスターズ。楽しい。決して洗練されたパフォーマンスではないが、演奏することの楽しさに満ちている。踊りと不可分な音楽。 小野リサ、フィッシュマン…

フレーミング・リップス @ サマーソニック06大阪

フジの3日目についても書いていないうちに、サマーソニック大阪に2日間行ってきた。取り急ぎ、何よりもフレーミング・リップスについて。 今回のサマーソニックにおいて最も感動的だったのは、フレーミング・リップスだった。僕はシャーラタンズ終了後に駆け…

フジロック・フェスティバル'06二日目 2006/07/29/Sat.

ミステリー・ジェッツ。興味なし。 ビッグ・ウィリーズ・バーレスクの演奏は好みではあったのだけれど、チラッと見るだけで、ザ・ベネヴェント・ロッソ・デュオへ。オルガン×ドラムの構成なのだが、非常に盛り上がる。ただし、基本的にウェルメイドなロック…