持続可能な部屋づくりをめざして

今日、部屋の片づけを少しだけやった。「少しだけ」と言うのは、途中で諦めたからなのだが、とにかくモノが多すぎる! 床に積み上げた本・雑誌・CDなどの山を収めるところがない。当然のことだが、室内へのインプットと同等以上のアウトプットがなければ、部屋の運営(?)が立ち行かなくなることは明らかなのだ。現状ではインプットが過剰、あるいはアウトプットが不足。サステナビリティが徹底的に欠落している。
では、この問題を解決するにはどうすればいいのか。本棚等の導入も一案ではあるが、根本的な問題解決にはならない。単に床にあるものが本棚に積み上げられるだけであり、更なるインプットがあればもう終わりだ。
あるいは、徐々に部屋を拡大していくという解決方法はどうか。もちろんモノの増大と収入の増大の乖離が大きすぎるのだから、話にならない。
とにかく、一気に捨てるしかないのだ*1。まずはマンガをごそっと捨てる。本棚1つ以上がこれで占められているので、せいぜい1つに限定。つぎに雑誌類を捨てる。これも本棚1つぐらいに。同様に、小説群。続いて、批評、思想、ビジネス書…。鉄の意志で捨てる。今度ね…。

*1:実際には捨てるのはもったいないので古本屋に売却