愛の流刑地

日経新聞連載中の渡辺淳一愛の流刑地」(頭の悪そうなタイトル…)が大人気らしい。
・話を聞いている限りでは、渡辺淳一の名前から想像できる通りの三文エロ小説。
・過激な性描写が売り。
・個人的なサンプル調査(数人)によれば、50代以上の管理職の多くが毎日読んでいる…。
・朝っぱらから電車のなかで楽しみに読んでいる人も多いとか。
・これを読んでいると飲み屋での話題になるらしい。
・通称、「愛ルケ」。
 
 所詮は一部の現象にすぎないのかもしれないが、年配のサラリーマンのあいだでこれほどまでに広まっている流行を全く知らなかった自分は、やはり世間知らずなのだなぁと反省。世界は依然として驚きに満ちている。
 なお、文章を引用する気すらおこらないので、興味のある人は「渡辺淳一」と「愛の流刑地」でぐぐってみてくださいな。