2005年のベスト5
1.アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズ / アイ・アム・ア・バード・ナウ
下記で書いたように、今年のベストアルバム。ソロでの初来日を熱烈希望! 詳細は下記のエントリ参照。
http://d.hatena.ne.jp/chem-duck/20050827#p1
- アーティスト: アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズ
- 出版社/メーカー: Pヴァインレコード
- 発売日: 2005/05/13
- メディア: CD
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2.ルーファス・ウェインライト/ ウォント・トゥー
ルーファスの圧倒的なクオリティには毎回圧倒される。ファースト・アルバム以降、来日していないことが残念だ。今年こそ再来日希望!
- アーティスト: ルーファス・ウェインライト
- 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
- 発売日: 2005/03/23
- メディア: CD
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3.ライ・クーダー / チャヴェス・ラヴィーン
僕はライ・クーダーのファンというわけではないのだけれど、このアルバムとの出会いは昨年の収穫だった。
http://d.hatena.ne.jp/chem-duck/20050724#p2
- アーティスト: ライ・クーダー
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2005/07/13
- メディア: CD
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4.高橋悠治 / ATAK006
電子音楽の処女作から最新作まで(1963-2005)を収録した、高橋悠治の電子音楽の集大成なのだが、特筆すべきはCD化されていない幻の傑作「可不可」から「それとライラックを日向に」が収録されていること。「可不可」の全曲がCD化される時は果たして訪れるのだろうか。
- アーティスト: 高橋悠治
- 出版社/メーカー: ATAK
- 発売日: 2005/07/13
- メディア: CD
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5.ピエール=ロラン・エマール / ラヴェル:夜のガスパール&カーター:ナイト・ファンタジーズ 他
昨年はエマールの来日公演も聴くことができた。エマールは間違いなく現代最高のピアニストのひとりだ。
http://d.hatena.ne.jp/chem-duck/20050925#p1
- アーティスト: エマール(ピエール=ロラン),ラヴェル,カーター
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2005/07/27
- メディア: CD
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2と4については、過去のエントリで触れていなかったので、近日中にアップします。