ピーター・バラカン「抵抗の歌10」(『前夜』所収)

ピーター・バラカンが上述の雑誌『前夜』のなかで10曲の抵抗の歌を紹介していて興味深い。
Zacks Nkosi "10-10"
Specials "Free Nelson Mandela"
Crosby, Stills, Nash & Young "Ohio"
Gil Scott Heron "The Revolution Will Not Be Televised"
Joni Mitchell "Big Yellow Taxi"
Joan Osborne "War"
Robert Wyatt "Shipbuilding"
Bob Dylan "Hurricane"
Rankin Taxi "誰にも見えない、匂いもない"
Thomas Mapfumo "Corruption"
ジョニ・ミッチェルの「ビッグ・イエロー・タクシー」と、ロバート・ワイアットの「シップビルディング」とボブ・ディランの「ハリケーン」しか分からない…。さすがはピーター・バラカン。探してみよっと。ところで、スペシャルズには「ネルソン・マンデラ」という曲があったはずだが、「フリー・ネルソン・マンデラ」はそれとは別の曲なんだろうか?
さて、僕が抵抗の歌10曲を選ぶとすれば、何を選ぶだろうか? やはりロバート・ワイアットの「シップビルディング」は入れるかもしれない。