2004-01-01から1年間の記事一覧
元スウェードのブレット・アンダーソンとバーナード・バトラーが一緒に曲を作っているとは聞いていたが、二人がついに新バンドを始動させるらしい。期待が膨らむ。その名もザ・ティアーズ。ザ・涙(笑)。すごい名ではあるが、初期スウェードのようなグラムな…
欲しいかもって思ったけど、デザインを見るとやっぱ微妙だな(笑)。 http://www.apple.com/jp/ipod/u2/
来週は恐るべきことに連日プレゼンの予定。時間が取られそうだ…。
なんだかんだでBLOG更新が10日ぶりになってしまった。決して忘れていたわけではないし、必ずしも面倒くさかったわけでもない。僕の場合、更新になんだかんだで1時間ぐらいかかってしまうのだが、そのため、ちょっと忙しくなるだけで更新する暇がなくなってし…
R.E.M. / UP J-POPの空疎さは題材の貧しさも一因となっていると思う。あいも変わらず似たようなラブソングばかりであり、例えば働くことの現状を歌った音楽など皆無なのではないか。だが、これは大して興味もない話題であり、別の話。 現代の労働者の状況を…
現在ではまだ結果は出ていない。ケリーの方がマシだという可能性は否定しないけれども、仮に政権交代が実現したとしても世界がよりマシになるわけではない。条件が変わるだけだ。
これは知らなかった。googleで"Weapons of mass destruction"を入力し、I'm Feeling Luckyのボタンを押してみるべし。爆笑。google、やるな(笑)。
最近、またBAGLEというウィルスが流行っている(参考記事)。BAGLEはメールを介して感染するのだが、最近のウィルスメールは送信者を偽装するため送り手が感染しているわけではない。簡単に解説すれば、AさんのPCに入り込んだウィルスは、そのPC内にあるメ…
フリードリヒ・グルダ / プレイ・ピアノ・プレイ グルダ自作の曲を初めて聴いたのだが、こんなに軽やかな曲を書く人だったとは驚いた。収録曲のなかの「アリア」などはきらめくように美しいメロディだし、「プレイ・ピアノ・プレイ」などは軽やかなジャズだ。…
●柄谷行人 社会・思想 ・G・C/スピヴァク『ある学問の死―惑星思考の比較文学へ』(みすず書房) ・イマニュエル・ウォーラステイン『史的システムとしての資本主義』(岩波書店) ・ベネディクト・アンダーソン『想像の共同体―ナショナリズムの起源と流行…
笑った。 http://www.elle-saito.co.jp/cgi-bin/pbbs/photobbs0.cgi?mode=disp&no=683
昨日に引き続きルナのペントハウス。単にチェンジするのが面倒くさいだけ。
マゼール指揮のNYフィルを見てきた。 演目 ・ワーグナー 歌劇「タンホイザー」から 序曲とバッカナール ・マーラー 交響曲 第5番 嬰ハ短調 アンコール ・ワーグナー 歌劇「ローエングリン」から 第3幕への前奏曲 ワーグナーは詳しくなく初めて聴いたので何…
ルナ / ペントハウス 上の「青い鳥」を見ていて思い出したのが、元ギャラクシー500のディーンのバンド、ルナのチャイナタウンという曲だ。95年の3rdアルバム『ペントハウス』の1曲目に収録されている。 脱力しきった甘美なメロディに合わせて、いつまでも続…
http://www.geocities.co.jp/PowderRoom-Lavender/7709/blueb21c.swf
バルトーク / 管弦楽のための協奏曲 / ブーレーズ指揮 今週、突然マゼールの公演に行けることになった。演目はマーラーの5番とワーグナーのタンホイザー。後者は持っていないが、前者はカラヤン盤を持っていたはずなので、しばらく探したのだがどうしても見…
V.A./Replay! 名曲ぞろいの80年代POPSのオムニバス。バグルスの「ラジオスターの悲劇」も収録されている。子供心に印象的だった曲だ。確かMTV開局のときに初めて流れたビデオはこの曲だったはず。一聴してかなり珍妙な曲に聴こえるものの、曲としてのかなり…
トレヴァー・ホーンは今年が芸能生活25周年であり、それに合わせてバグルスを再結成するってマジですか?
おかげで出張先で泊まることに。今年は大雨のせいで新幹線に閉じ込められるわ、台風のせいで帰れなくなるわ…。せっかくの冬物スーツもいきなりびしょびしょ。
多くの企画書を見てきて常々思っていたのだが、企画書を書くことが下手な人は下記のような状態に陥っていることが多い。 ■内容面 ●与件に応えられていない 何の提案が求められているのかを明確に理解できていない場合は意外に多い。だが、これは最悪だ。企画…
ロバート・ワイアット / ヒズ・グレイテスト・ミッシーズ という訳で、フォークランド紛争の反戦歌であるロバート・ワイアットの「シップビルディング」。これは強烈な印象を残す忘れ難い名曲のひとつだ。クライヴ・ランガーの曲にエルヴィス・コステロが歌…
ピーター・バラカンが上述の雑誌『前夜』のなかで10曲の抵抗の歌を紹介していて興味深い。 Zacks Nkosi "10-10" Specials "Free Nelson Mandela" Crosby, Stills, Nash & Young "Ohio" Gil Scott Heron "The Revolution Will Not Be Televised" Joni Mitchel…
書店で見つけた新雑誌『前夜』を購入。創刊号の特集は「文化と抵抗」とあるだけあって、基本的にはカルチュラル・スタディーズ系の雑誌。NPO前夜が発行。メモ代わりに記載。 まずは高橋哲哉インタビュー。僕は法学についてはほとんど何も知らないのだが、欧…
V.A. / 触発『華氏911』 このアルバムは映画『華氏911』のサントラではない。収録されている曲は、マイケル・ムーアが「『華氏911』を作っている時に実際に聴き続けた曲や、アーティスト達」の作品で構成されているのだが、端的に傑作だと言い切りたい。ブル…
V.A / RELAXIN' WITH LOVERS VOLUME 5 ご存知『RELAX』のラヴァーズコンピの第五弾。有名曲が目白押しだが、聴いていて楽しい。そもそもカバーはよく耳にするにしても、これらの原曲の入手は意外に困難なのだ。
矢作俊彦が19年ぶりに二村永爾シリーズを発売。と言っても、このシリーズを読むのは初めてなので、シリーズを追いかけてきたものとしての意見などは言えない。率直に言って、いかにもハードボイルドらしい作品であり、悪くはないと思うが、傑作というほど感…
スクリッティ・ポリッティ / ソングス・トゥ・リメンバー 3曲目「ジャック・デリダ」を聴きなおす。スクリッティ・ポリッティらしいチャーミングな曲だ。だが、この軽やかなPOPSがデリダに相応しいかどうかは異論のあるところだと思う。ところで、結局のとこ…
現代思想最後の大物哲学者もついに。
女の子に人気のある漫画らしい。読んでみると、なかじ有紀の『小山荘の嫌われ者』あたりの群像劇を、田淵由美子っぽい乙女チック路線で描いたような感じ。なぜまたこのようなものが受けるのだろうか? っていうか、こういう例えで説明している自分はいかがな…
どうも何かに取り組もうというモチベーションが低い。やるべきことは溜まりまくり。